Sincerely

瞬きする間も焼きつけたいよ

なにわ男子の新曲「Shall We…?」の歌詞が強い

Johnny's DREAM IsLAND、なにわ男子公演終始最高でしたね。流星くん担なので初日は「Soda Pop Love」で号泣しました。あんなにキラキラな王道アイドルソングでセンターに立ってくれてありがとう。

 

さて、なにわ男子の夏をこれで終わらせてたまるかと(勝手に終わらせるな)、もうひとつの新曲「Shall We…?」の歌詞を書き出して軽い気持ちで深読みしてみた結果、思ったよりやばかったので共有させてください。あくまで個人的な解釈です。

最終的にこの曲は「なにわ男子のことが気になっているあなた」に向けた「沼に落とそうとしている曲」なのではないか、という結論に至りました。

 

NaNiWaの性 WestSide Dream forever ×4

性(さが)は生まれつき持っている逃れることのできない性質のこと。

Shall we…? 愛(愛)

探し求めた(By my side)

芽を出した蕾 隠さなくていい

by my side=私のそばで

蕾=「なにわ男子のことを好きになりかけている気持ち」

探し求めていた愛(推し)をなにわ男子の傍で見つけたのに、それを抑え込もうとしているあなた。なにわちゃんは隠さなくてもいいよ、と言ってくれる。

Pride=誇り高くrise up(Oh Yeah…)

共鳴した想いご覧にいれましょう

共鳴した想い=「メンバーのひとつになった気持ち、7人で頑張っていくという決意」を見せてあげましょう

ひらりと舞う華の様に

歌舞けあるがまま

恭平パート。自分に自信を持って己の道を突き進む感じが恭平らしい。

We can be everything.

僕ら導かれ合う

迷いはこの風に投げ捨てよう

 We can be everything.=「俺たちはなんでもできる」

『僕ら』はメンバーとなにふぁむ?

好きになりたいならなればいい、迷う必要はないよ

何度だって咲く 運命乗り越え

君の心火を付ける

色々なことがあった、それでも全部運命だと乗り越えて咲いてきた

そんながむしゃらでひたむきななにわ男子の姿が、君の心に火を付ける

透明で無垢な頬染めよう

命よ燃え上がれ Shall we Love.

Shall we love.=「愛し合いましょう」

(華々しく)

Ha…

Just clyde away. Just clyde away.

飛び立って消えゆく雲間に

clyde=アメリカの俗語で「流行に遅れている人」の意味

Just clyde away.=「流行りに乗れないやつは置いていけばいいだけ」

Look at me. Yeah,

No pain, No game.

さあ踏み込んでよここまで

No pain, no game.=「痛みのないゲームなんてない」

それでも(痛みを感じてでも)俺たちのところまで来てよ

OK, More play!!

いいよ、もっと遊ぼうか

Love 確かめなよその目で

ここでの『Love』はあなたの(なにわ男子への)愛?

もうとっくに俺たちに落ちてるんでしょ

Realだったら即座伸ばす手

Fakeだったら動じず待て

Real=本気 だったらすぐに迎えに行くよ

Fake=偽物(興味本位) だったら焦らず待っていよう

言われたってどれがTrue??

味わってみなきゃ始まんないこのレース

実際にパフォーマンスを見てみないと分からないよね

↓の歌詞に繋がる

寄ってらっしゃい

見てらっしゃい NANIWAの心意気

太陽も西へ沈む

このままShall we all night??

もう日も沈んでしまうから、このまま一晩中一緒にどう?

NANIWA place to be, dance come'on!!

今からここ(関西・大阪もしくは両国)を俺たちの場所にするよ、ついてこれる?

遥かDistance 繰り返し繰り返し生き急ぐ

冷たい雨 どれほど撃たれようとも

Distance=普通は距離のことだけど、ここでは昔の意味ではないかと

なにわ男子ができる前、どんなに冷遇されようとも

凛として鮮やか 威風堂々と

それでも凛と立って、周囲を圧倒する力をつける

威風堂々=気勢が非常に盛んなことを形容する

「Shall we…?」

恐らく1番の『Shall we Love.』に引っかけて、「愛してくれる?」みたいな

何度だって咲く 運命乗り越え

君の心火を付ける

透明で無垢な頬染めよう

命よ燃え上がれ Shall we Love.

(華々しく)

Ha…

Just clyde away. Just clyde away.

飛び立って消えゆく雲間に

最後にもう1回「流行りに乗れないやつは置いていけばいいだけ」と言い放つ

 

個人の感情が入りまくって読みづらいことこの上ないですが、私はこのような解釈をしました。書いてるうちに日本人から外国の方に対しての歌にも聞こえてきたけどこっちを押していきます。

Just clyde away.の衝撃を誰かに伝えたかった。『COOL&SOUL』とか『Re(mark)able』のサクラップの強さに似たものを感じてしまった(気象赤担も拗らせています)。

この強い歌詞を書いた作詞家さんを一刻も早く知りたい。早急に少クラかまいジャニで披露していただけると1人のオタクの命が救われます、よろしくお願い致します。